コミケ105の感想

あけましておめでとうございます。

新年一発目は2024年12月29日、30日で開催されたコミックマーケット105の感想です。

今回も友達のお手伝いとして参加してきました。

天気も良かったので楽しく参加できた方が多かったんではないでしょうか。

コミケ105の入場者数について

コロナ以降、コミケでは入場する際にチケット制となり入場者数をコントロールしてきました。

コミケ準備会によると今回の入場者はは15万人/日とのことです。

コミケ104は13万人だったので2万人ほど増えているようです。

全盛期では20万人/日くらいの人で賑わっていましたが、それに向けて入場者数を増やしている感じですね。

体感的にも人気ジャンル周りはかなり賑わっていたように思いました。

特にブルアカ島は最盛期ジャンルなだけに島中ですら混んでましたね。ジャンルパワーがあるところはすごいです。

コミケの帰り道/奥から来るのが午後入場組の列

今回は諸事情(体調不良)により午後1時くらいには離脱しました。

この時間帯に帰るのは初めてだったので午後入場組の混雑具合は知らなかったんですが、ものすごい人でした。

これは以前のように午後だけふらっと行こうかなという気持ちはなくなりますね。

入場チケットの確認はしていると思いますが、この人の多さだと1名くらいチケット無くても止められないんじゃ?とも思っちゃいます。

入場するときの様子

まぁ午前入場組もかなりの人です。

国際展示場の駅を出たすぐのところは人が多すぎて上手く動けていない感じでした。

国際展示場駅改札付近
駅からビックサイトに向かう列
案内看板/東は左とのこと
来たぜ有明、冬コミだ
サークル参加者のリストバンドはオレンジでした

風もなくて天気が良かったため、中にいるより外にいるほうが暖かい天気でした。

実際、厚着をしていたのもあって外にいるのは暑すぎて辛いくらいでした。

コミケ初心者は冬コミがおすすめという話しがありますが、着るものの調整は必要だなと思います。

1月2日のアキバメロンブックス3号店(UDX)の様子

コミケは年内に終了しますが、メロンブックスなどの各書店などではコミケ終了後すぐにコミケの同人誌が販売されます。

コミケ3日目とかも言われる延長戦です。

特にアキバのメロンブックスは人気のようで、開店前から列が形成されているのも風物詩になっています。

 

そんな中、アキバのメロンブックスではUDXの一室で期間限定の同人誌販売をしていました。

初めて行きましたが中が広くてゆっくり見ることが出来てすごく良い感じでした。

UDXギャラリーを使用した期間限定店舗のようです(1月2日まで)
看板になっている人がいました

秋葉原3号店として12月30日~1月2日の期間限定でやっていたようです。

以前もビルの一室を借りてやっていたようですね。今回はUDXだったので秋葉原の駅から信号を使わず行けたので良い場所でしたね。

販売状況の様子
販売状況の様子
会場マップ

僕が行ったのが1月2日だったのもあるのかそれほど人が多くなかった印象です。

メロン1号店にも行きましたが、そちらはいつも通り混んでたのでこっちを知らない人も結構いたのかもしれません。

こっちにはなくて1号店にはあるみたいのもあるので3号店だけでは満足できない人が多いのかもしれません。

 

大晦日にコミケがないと調子が狂う

今までは大晦日までコミケがあったので、なんか1日多いような感覚がありました。

あれ?まだ31日?あれ?まだ1月1日?のような。かなりコミケに毒されていますね。

 

今回のコミケを回っていて以前に比べると外国の方が増えた印象がありました。

時代は電子が主流になっていますが、紙主体のコミケはなんかパワーのようなものをもらえるので多くの人が訪れているのだろうと思いました。

 

また、コミケは今年で50周年を迎えたようです。

最初から今まで参加している人とかいるんですかね?

コミケはかなり体力を使うのでそんな人がいたらマジですごいと思います。

 

それでは。

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