ニコンZf+マクロプラナー50mm f2.0

こんにちは。

今回はニコンZfにマクロプラナー50mm f2.0をつけて散歩してみました。

個人的に一番好きなレンズであるマクロプラナー。

散歩するには少し重たいレンズですが、このレンズの描写を見たくなる時があります。

ニコンZf+マクロプラナー

Fマウントのため、FtoZのマウントアダプタを付けてます。

ニコンZfとマクロプラナーのビジュ最高にかっこいいですね。

 

マクロプラナー50mm f2.0の描写

写真は全てjpg撮って出しです。カラーモードはオートです。

つまりカメラとレンズがあれば同じ写真が撮れます。

マクロプラナーは開放f2.0で撮影すると結構な周辺減光が発生します。

でもその描写が好きで撮影するときはf2.0で撮ることが多いです。

元々マクロレンズ(ハーフマクロ)なので、描写力はかなり高いです。

前まではソニーのカメラで撮ってましたが、やっぱりニコンの方が色味とか合っている気がします。

ニコンZfにはモノクロモードのダイヤルが用意されています。

ニコンから写真を楽しんでねというメッセージなわけですが、これが結構いい感じ。

昔のレンズなので逆光耐性は弱いです。でもそれもまた味がありますね。

銀杏が黄色くなっていたので何枚か撮りました。

このレンズは色乗りが良いんですよね。

ちょっとこってりした色味、私の好みです。

適当に撮っただけなのに、なんかいい感じになるのがこのレンズのいいところです。

マクロプラナー好きです

ニコンZfと一緒に買ったZ 40mm f2.0も好きなんですけど、マクロプラナーはまた違った良さがあります。

たまには摂取しないといけない感じですね。

Z 40mm f2.0は日常使いには最高です。

 

そんなわけでニコンZfでも楽しんでします。

まだ全然楽しめますね。

 

それでは。