こんにちは。
今回は久しぶりに富士フイルムX-T3を使って紫陽花を撮影してみました。
使用したフィルムシミュレーションはクラシッククローム。
シックな雰囲気で撮影する紫陽花をご覧ください。
富士フイルムの紫陽花
使用したレンズはXF35mm f1.4mmです。
神レンズと名高いこのレンズで撮ると、なんでもない景色でも素敵に見える不思議。
撮影した写真はトリミングとかしちゃってるのでボケ感は少し薄いかもしれません。
今回はクラシッククロームで撮影したJPG写真をLightroomで編集しています。
フィルムのPLOVIAを若干イメージしているので、通常のクラシッククロームとは色味が違います。
紫陽花は好きな花なんですけど、いい感じに撮影するのが難しいとも感じます。
特に50mmレンズだと印象的に撮るのは難しい。
中望遠とかだと良い感じに撮れるけど、それだとどこで撮っても同じ写真しか撮れなくなるのも悩みですね。
富士フイルムの撮影体験は素晴らしい
最近はニコンZfを楽しんでいましたけど、やっぱ富士フイルムの軽快な撮影フィーリングは撮ってて楽しいです。
ニコンもいいんだけど、どうしても重いですからね。
富士フイルムは気軽に撮れるのがいいです。
ただ、色味に関してはニコンzfも十分にきれいだと思います。
特にイメージングレシピは本当にすごいので、ぜひ使ってみてほしいですね。
ちなみにこちらがニコンzfで撮影した紫陽花です。
こちらはJPG撮って出しです。


Japanesque Filmというレシピです。
フォトグラファーの方が作ったレシピなんですけど、プロが作るレシピはやっぱすごいですね。
でも富士フイルムなら元々のフィルムシミュレーションで十分だったりするから恐ろしい。
紫陽花は色鮮やかなので撮影していて楽しいです。
まだあと一週間くらいは楽しめると思うので何回か撮りたいですね。
それでは。