こんにちは。
東京の新シンボルとして定着しつつある東京スカイツリー。
高さ634mが誇るその姿は遠くからでも楽しめますし
近くで見てもその迫力、構造的な美しさに惚れ惚れします。
今回はそんな素敵なスカイツリーが綺麗に撮影できるスポットをご紹介します。
まぁ、他のサイトで紹介されていたスポットに
僕が行って撮ってきただけなんですけど、
自分で撮影したからこそわかるものってありますよね?
ちなみに撮影に使った機材は富士フィルムです。
小梅児童遊園
東武線の「とうきょうスカイツリー駅」から徒歩1分くらいにある小さな公園です。
上の写真のようなオブジェ?の棒を入れて撮ると良い感じに撮れます!
空が青いと白いスカイツリーが映えますね。
十間橋
スカイツリーを撮るならここでしょう!というくらい超有名撮影スポットです。
昼でも夜でも綺麗に撮れますが、個人的に夜の方が綺麗かなと思います。
というのも風が無い日は川に鏡のように映ってめっちゃ綺麗に撮れます。
夜の撮影の時は周りが暗いので三脚は必須です!
ちなみにスカイツリーと川を一緒に撮る時は広角レンズじゃないと難しいです。
この写真は16mm(換算24mm)で撮影しています。
隅田公園
今度は少し離れて隅田公園から東武線の線路を入れて撮影できるスポットです。
東武線の線路が妖しくライトアップされているのでお洒落に撮影できます。
スカイツリーは色んな種類のライトアップがあるので
事前に調べてから行くのも楽しいかもしれません。
スカイツリーのHPにライトアップ予定が乗っています。
桜橋
桜橋という下から見るとXみたいな形をしている橋を入れたスカイツリーです。
この場所は押上駅から歩いて15分くらいかかります。
その分、夜だとほとんど誰もいないので自分のペースで撮影できます。
この構図は超広角レンズが必須になります。
この写真だけはSAMYANG 12mm F2の単焦点レンズを使っています。
12mm(換算18mm)でもきつかったです。
まとめ
スカイツリーはライトアップが綺麗なので僕は夜に撮影しに行くことが多いです。
昼間は観光客が多いですけど、夜はそれほどでもありませんし
三脚を持っている方はチャレンジしてみてください。
冬だと寒いので厚着をしてね。
スカイツリーは近くからでも遠くからでも楽しめます。
東京の端っこにあるので高いビルがあんまり無いですし、
周りを川に囲まれているから撮影スペースが多いんですよね。
時間があるときはスカイツリー周りを探索して
自分だけの撮影ポイントを見つけるのも楽しいと思います。
どこで撮っても絵になる力がスカイツリーにはあります!
それでは少ないですけど作例でした。