コロナによって秋葉原は変わってしまった・・・日曜のアキバの様子

こんにちは。

緊急事態宣言が解除されそれなりに安心して外出できる世の中になってきました。

今でも人混みの中に行くのは少し怖いけど、屋外ならそれほど問題ないだろうと思い、僕らの電気街秋葉原に行ってみました。

風の噂でお店がかなり閉まっていると聞いてたのでその様子もあわせてご覧いただければと思います。

日曜のアキバの様子

日曜の夜にアキバに行ってみました。

歩行者天国も解禁されたようで、メインストリートは車の出入りが禁止されていました。

この様子のアキバを見たのは久々です。いつからホコ天が解禁されたんですかね。

アキバのホコ天は日曜の13時~17時or18時まで実施されているようです。

日によってはやってないこともあるようですが、以下のHPで開催概要が記載されています。

秋葉原電気街復興会 歩行者天国

ホコ天解除ギリギリの時間に行ったので警察がもうそろそろ解除しますよってアナウンスをしてました。

解除される様子をみたのは初めてでした。

ホコ天解除時の警察車両

警察車両の後ろの車は何の車なんでしょうね?個人的には警察車両の近くは走りたくないですが。

 

そんなわけでホコ天が開催されるくらいには人がいるみたいです。

だけど秋葉原駅周りの様子はコロナ前とかなり変わっていました。

なんとアキバ駅の真ん前のビルが真っ暗に・・・。これは結構衝撃ですね。

古き良きアキバを残すこの辺りの店舗も・・・いや、こちらは単純にお休みのようでした。

新しいビル関係はそこそこ明るいですね。

現在の覇権コンテンツウマ娘の看板がでかでかとありました。

この辺りの時代を反映するのがアキバの面白いところですね。

 

駅前はちょっと寂しくなってましたけど、メインストリートのところは割と健在でした。

それでもこのビックカメラより駅から離れると暗いですね。

あっちの方にはいかなかったので様子はわかりませんが。

 

メインストリートの裏のところもあんまり変わりなかったかな?

少し暗くなってたけど。

メイドさんたちの客引きも健在でした。

あれ断るの怖いんですよね。圧を感じますよね。

 

失ったものは取り戻せない

アキバのような変化の激しい場所は文化の入れ替わりが多いですが、コロナの影響で失われたものも多かったみたいです。

まさかこんなことになるとは・・・逆に今でも残っている店舗とかはよく生き残りましたね。

 

人の出も少しずつ戻ってきましたが、イベントとかもまだ制限がかかっているので前の生活に戻るにはかなり時間がかかる感じです。

 

そういえば国内最大の屋内イベントであるコミケも冬の開催が決定したそうです。

参加者をかなり制限しての開催みたいですがひとまずは良かったかなと。

以前と違って一般参加者も有料のチケット制になったみたいです。

2日開催で日毎、エリアごとにそれぞれチケットが必要みたい。

しかも5,000円くらいかかる。たけぇ・・・。

年末のコミケは夏に比べると人が少ないので、午後くらいから様子見で行ったりしてましたが、そういうことは出来ませんね。

 

そんなわけでオタクの町、アキバの様子でした。

それでは。

 

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