こんにちは。
今回は柴又帝釈天に初詣に行った際にニコンZfで撮影したものを紹介します。
1月4日に行きましたが、まだ人で賑わっていました。
柴又帝釈天
柴又帝釈天は東京都葛飾区にある寺院です。
「男はつらいよ」の寅さんゆかりの寺としても有名です。
最寄り駅は京成柴又駅で、駅前から参道が伸びているのでアクセス良好です。
参道にはいろんなお店が並んでいて、草団子が名物のようです。
正月の時期はものすごく人が多いので歩くのも大変ですが、活気が感じられて良い感じです。
参道を進むと大きな建築物が見えてきます。
柴又帝釈天の二天門と呼ばれるものだそうです。
正月の時期はお正月飾りが飾られていて正月気分を味わえます。
境内にはお賽銭やおみくじ、煙がもくもくしている常香炉(じょうこうろ)や御神水があります。
おみくじは引いていなかったと思って試しに引いたら「凶」をひいちゃいました。
なんでも柴又帝釈天は凶が出ることでも有名なようで、昔ながらの吉が7割、凶が3割の確率のようです。
凶でもおみくじの内容自体は良いこと書いてあるのかなーと思ったけど、普通に願いことは叶わずとか書いてあったので神社に結んできました。
おみくじ売り場のすぐそばにおみくじを結ぶところが用意されているんですが、片結び的なやり方ではなく、赤い紙で止めるやり方が主流なようです。
このやり方は初めて見ましたね。
たまには人気の神社に行くのもいいものです
初詣は近所の神社でお参りしておしまいにすることが多いんですが、サイクリングのついでに寄ってみました。
実は初めて行ったんですけど、人気の神社なので1月4日時点でも結構な人で賑わっていました。
天気もいいですしたまにはこういうのもいいなと思いました。
また、今回はニコンZfとNIKKOR Z 24-120mm f/4の組み合わせで撮影しました。
高倍率ズームは人が多いところでも実力を発揮するなと思いました。
120mmでもきっちり映ってくれるし使っていて楽しいレンズです。
だけどZマウントが大口径な影響なのか周辺減光はかなり出ますね。
周辺減光は現像で簡単に調整できますが、JPG撮って出しだとちょっと気になるかもです。
カメラ内の機能で周辺減光を調整するヴィネットコントロールは「標準」にしています。
「強め」の設定もあるので通常使用でも「強め」でいいかもしれません。
まだまだニコンZfを使いこなすのは時間がかかりそうです。
それでは。