【星空撮影スポット】野島崎灯台で天の川を楽しもう 千葉県屈指の星空撮影スポットです

こんにちは。

天の川シーズンの到来!

今回紹介するのは千葉県内でも屈指の星空撮影スポット。

南房総市にある野島崎灯台

ずっと前から行ってみたかった憧れの場所についに行ってきました!

 

野島崎灯台は千葉県最南端に位置し最高の星空と白いベンチのコラボが素敵な場所。

今年の3月は3連休に新月が重なったため絶対行くぜ!と前から狙っていました。

当日は天気も最高で雲一つなくておまけに風もない

暖かい中での撮影はまさに最高の状態の撮影条件でした。

 

今回使用したカメラとレンズはこちら

もちろん三脚必須。

APS-Cの富士フイルムのカメラでも天の川撮れます!

前に撮影した九十九里でもこのカメラを使ってます。

星を撮りに九十九里ビーチタワーに行こう

野島崎灯台の場所の紹介

野島崎灯台は千葉県最南端に位置します。

館山自動車道の終点である富浦ICから下道で20,30分くらいで着きます。

千葉の北西部からだと2時間ちょいくらい。

夜中に移動すれば空いているので移動もそれほど苦ではないと思いますが、遠い。

 

付近には無料駐車場もありますしトイレもあるので長時間の撮影も安心です。

観光地なので自販機もあるし、車で少し走ればコンビニもある。天国かここは?

無料駐車場があります

夜の12時くらいに到着した時には駐車場が6割くらい埋まっていました。

40台くらい止められるみたいなので20台くらいいた計算。みんな元気ですね。

後から来る人も多かったのでタイミングによっては駐車場を利用できないこともあるかもしれません。

無料駐車場。斜めに停めます
トイレもあるので安心。夜中なのに電気は点けっぱなしでした。

灯台の周辺はホテルなどの宿泊施設が多かったです。

深夜という時間帯なので付近の道路を走っている車は少なかったですね。

駐車場から灯台を撮影

駐車場から撮った灯台。スマホで撮影。

ついにここまで来た!という感動が僕を包みます。

この写真でもちょっと映ってるけど星は肉眼でも見えるくらい。

海が近いのに風も無いし雲も無い。

大勝利の予感を感じながら撮影地に向かいます。

案内看板

意気揚々と歩いて行くと案内看板を発見。看板の「最南端の碑」の通りに最南端を目指します。

遊歩道は整備されていて歩きやすいけど街灯は無いので足元注意。

ライトを持っているなら点けたほうがいいですね。

遊歩道。道は整備されてるけど暗い。

現地も上の写真くらいの明るさだったかな。真っ暗では無いのでライト無でもギリ歩ける。

左側から光が来てるのは灯台の光。灯台が近くにあるので迷うことは無いですね笑

遊歩道を5分ほど歩くと目的の白いベンチに到着します。

撮影した作例【星景写真】

まずはJPG撮って出しをご覧ください。

富士フイルムのカメラならJPG撮って出しの1枚撮りでもこのくらいまでは撮れるってのを見てほしい。

カメラ内の設定はこちら。

撮影時のカメラの設定
  • F値:F2.0
  • ISO:2500~3200
  • SS:20~25秒
  • フィルムシミュレーション:ベルビア
  • ダイナミックレンジ:AUTO
  • ホワイトバランス:AUTO
  • ハイライトトーン:+4
  • シャドウトーン:-1
  • カラー:+2
  • シャープネス:1
  • カラーエフェクト:弱

広角レンズ(換算18mm)なので20秒くらいなら星も留まって撮れます。

白いベンチと天の川
白いベンチと天の川

あ、天の川が映ってるー!?

肉眼では全く見えないのにカメラで撮ると映っている不思議。

ISOも2500~3200くらいあるけどノイズはそんなに目立たない。

ベンチの輪郭もはっきりしてるでしょ?

富士フイルムやるじゃん。

 

この時期の天の川はベンチの左下くらいから出現。方角で言うと南東から。

上の写真の通り天の川は横方向に伸びています。

時間がたつと右上の方に移動して、だんだん縦になっていきます。

夜中の2時くらいに出現して4時くらいになると右上の方に行ってましたね。

これは時期によって違うのでその時々で確認が必要。

 

そして本番はこれから

JPG撮って出しでこれだけ映ってるならRAW現像すればもっと綺麗になるはず。
Light roomを使って楽しいRAW現像のお時間です。

RAW現像後の天の川
RAW現像後の天の川

これがLight roomの力だー!

元の写真が既に綺麗なのでもう何も言うことがない。

千葉県でこれだけ綺麗な天の川が撮れるなんて・・・。素敵

恋人と一緒に来てたらもう最高でしょうね。僕は一人で来ましたけど。

 

RAW現像では明るさや色味を変えただけで元の写真に加工(描いたりとか)はしていません。

天の川の現像は楽しくてついついやりすぎちゃうけど、やりすぎ注意。

ただ、この現像は綺麗だけどちょっと面白みに欠ける現像かなー?

天の川と白いベンチ
天の川と白いベンチ

こちらは夜の空を少し青みがけてみました。

近くに灯台があるので空は完全な真っ暗というわけじゃない。

なので青みがかっていても変じゃないのです。

これはこれで綺麗。

ベンチがボケてるのはフォーカスミスです。マニュアルフォーカス難しい・・・。

天の川と白いベンチ

こちらは天の川に少し紫を入れてみました。

個人的にはこのくらいが一番バランス良いのかなと思います。

どれが綺麗ですかね。

 

ちなみにこれだけ素晴らしい撮影条件だったので僕以外の撮影者もたくさんいました。

僕が到着した時点で10人くらいいたと思います。後から来た人もいれれば30人くらいいたかな。

みんな長時間露光しているからカメラの赤いランプが至る所で光っていて

なんか獣の目の光みたいで怖かったです。

白いベンチに集まるカメラマンの方々

白いベンチの周りや岩場に登って思い思いに撮影していました。

僕も4時間くらい撮影を楽しみました。

一枚撮るのに20~30秒かかるので撮影していると時間を忘れる。

 

3連休というのもあって家族連れもいました。

あれなーに??と子供が白いベンチにライトを当てた時はみんなで振り向いてガンつけてた笑。

さすがに声を出したりする人はいなかったのでマナーはそこそこ良かったと思います。

他の有名な星景の撮影地だとライト点けると怒鳴られるらしいですからね。怖い

子供のライトビーム。これはこれで面白い

ちなみにこちらが子供のライトの影響を受けた写真です。

これはこれで面白いのでOKです。

大勝利の星景撮影でした

とにかくロケーションが完璧で大勝利でした。

こんなに撮影条件良い事なんて年に何回あるの?ってくらい最高。

初めてでこれだと次回以降行くのが怖い。

 

星景撮影は夜中の撮影だし、行くには車必須と難易度が高いけど

絶対楽しいのでおすすめです。

 

時々変な人もいると思うので一人で行くのが怖い時は友達とか行こう。

僕にはそういう友達もいないので気合でなんとかしてます。

ちなみに白いベンチはラバーズベンチという名前のようで

恋人同士が座ると幸せになれるらしいです。

夜中だと足元見えなくて危ないですが昼間だと普通に座れるみたい。

恋人と昼間に訪れてベンチに座って、夜は天体観測。ロマンですね。

 

今年初めての天の川の撮影は大勝利することが出来ました。

野島崎灯台にはまた機会があれば行ってみたいし他の場所にも行ってみたい。

南房総市はここ以外も良い感じの撮影スポットが多いですし

朝日や夕焼けのスポットも多いので一日楽しめます。

お時間ある方は旅行がてら行ってみてください。

 

僕は天の川の撮影のためだけに行ったので少しもったいなかった・・・。

道路が混むのがイヤで天の川撮ったら撤退してしまった。

次回は他の場所も行きたいな。

 

それでは。