こんにちは。
千葉県市川市にある神社、葛飾八幡宮。
そこでは年に一度、大きなイチョウの木である千本公孫樹のライトアップが行われます。
ライトアップに合わせてイベントも行われるので地元民にとってはお祭りみたいな感じです。
2020年は11月28日、29日の2日間だけの開催でしたが、撮影してきたのでご紹介します。
撮影機材は富士フイルムX-T3です。
葛飾八幡宮の場所
葛飾八幡宮は千葉県市川市にある神社です。
最寄り駅は京成線の京成八幡駅。歩いて5分くらいで到着です。
参拝者向けの駐車場もあります。30台ほど止められるようです。
葛飾八幡宮までの参道ではイチョウ並木を楽しめます。
この時期は七五三をやってたりするので昼間は家族連れが多いですね。
神社内に入るとすぐに大きなイチョウの木が見れます。
この大きな木が国指定天然記念物の千本公孫樹です。
この木のライトアップがメインイベントになります。
煌kirameki~千本公孫樹のライトアップ
千本公孫樹のライトアップは「煌kirameki」という名称のイベントで催されます。
例年なら音楽の演奏とか地元の小学校の催し物とかがイベント内容に組まれたりしますが
2020年はコロナの影響もあるため展示品のみのようでした。
また、ライトアップは18時から20時までと、短い時間ですので行く場合は注意が必要です。
夕食を食べてから行くか迷う時間帯です。
ではメインのライトアップ写真です。
とにかく大きな木です。
樹高22m、樹齢1200年以上。随分長生きの木です。
神社内と参道には子供たちが手作りした灯篭が飾られています。
灯篭ってかわいいですね。
都内のライトアップのように豪華なのも良いですが、こういう地元密着式もいいですよね。
ライトアップの日は神社にも光が灯ります。
あと神輿も展示されてライトアップされてました。
神輿の展示はもう少しなんとかならなかったのか。
ライトアップはされていましたが、ただ置いてあるだけでした。
月も綺麗で良い天気でした。
超広角レンズで撮ると周辺の流れがすごい気になりますね。
思ったよりも多くの人で賑わっていました。
スマホで撮ったりしている人が多かったですが、僕のように一眼カメラで撮ってる人も多く
三脚を使ったり、ジンバルに乗せて動画を撮っている人もチラチラ見えました。
ジンバル使ってるとプロっぽいですよね。
僕もやってみたいけど・・・あれお高いですよね?
秋が終わって冬が来ますね
千葉県は秋が来るのが遅い県ですが、このイベントが終わるともう12月。いよいよ冬って感じですね。
今年は紅葉を見に車で色々行きましたが、結局富士フイルムのカメラで撮影して回りました。
富士フイルムのカメラは紅葉の時期は本当に大活躍なんですよね。
赤色って表現が難しいのにすごい綺麗に撮れる
今回の写真もほとんどいじらずにOKな感じです。
フルサイズのカメラ欲しいんだけど、踏ん切りがつかない・・・。
そんなことを言いながら冬の撮影を楽しめたらと思います。
それでは。