こんにちは。
夏の代名詞。ひまわり。
山梨県の花の都公園では目の前一杯に広がるひまわりと富士山とのコラボを撮ることが出来ます。
都内からだと車で2時間ちょっとくらい。
ちょっとした観光気分でひまわり見物いかがですか?
花の都公園の場所
花の都公園は山梨県南都留郡にある公園です。
千葉からだと中央道とかで山梨方向に走って山中湖ICで降りて5分くらいの場所です。
合計で2時間くらいでしょうか。
駐車場もありますがすぐに満車になってしまうので到着時間には注意が必要です。
私は日の出と富士山が撮りたかったので夜中の2時には到着しました。
星景を撮る方もいるようで、10~20人くらいの人がいました。
私もあわよくば星景を撮りたかったのですが雲が多く断念しました。
ひまわりと富士山を撮ってみました
さて、本題の写真です。
今回使用したカメラとレンズ
花の都公園は有料入場の場所がありますが
今回撮影したのは無料で入れる場所です。
いつでも入れるので早めに行けばベストポジションを取れますが
敷地が広いので殺伐とした状況にはならず楽しんで撮影することが出来ます。
僕は日の出に照らされたひまわりを撮りたかったので
夜明け前からスタンバイしてました。
この日は富士山に雲がかかっていて全容を見ることはできませんでしたが
下の写真のように上の部分だけ見えている時間がありました。
夜明け前だとご来光目的で登山している人たちのライトが登山道を照らしてるのがわかります。
![](https://i0.wp.com/noripin.com/wp-content/uploads/2019/08/DSCF6363.jpg?resize=1024%2C683&ssl=1)
見事なひまわり畑です。
富士山は下の部分は雲で覆われていますが、時間帯によっては上の方は見えていました
雲がある富士山も味があっていいですね。
![](https://i0.wp.com/noripin.com/wp-content/uploads/2019/08/DSCF6462-Edit-Edit-1024x683.jpg?resize=1024%2C683&ssl=1)
日の出を浴びるひまわり達です。
たくさんの光を浴びてひまわりが喜んでいるように見えます。
富士山はずっと雲に隠れていたんですけどちょっとした瞬間に姿を現してくれました。
ひまわりがたくさん咲いていますし良い感じですね。
真正面から撮影したもの。
富士山の雲も晴れてきて撮影のテンションも上がってきます。
スマホで撮った撮影状況です。
富士山は基本的にずっと雲で覆われていました。
左から右に雲が流れていってたので瞬間的に見えたり見えなかったりでした。
にしてもスマホは本当に綺麗に撮れますね・・・。
ちなみに日の出はひまわり畑の後ろ側からになります。
太陽も雲で覆われていたので朝焼けは見れませんでした。
ひまわり単体を撮影
折角なのでひまわりだけを撮影してみました。
ひまわりを主役に一枚撮ったものです。
雰囲気があってお気に入りの一枚です。
ひまわりの中心部をマクロレンズで撮影した写真です。
近くで見るとちょっと気持ち悪いかもですね。
開花途中のひまわりです。
恥ずかしがり屋さんなひまわりのようでかわいいです。
前ボケを入れて撮ってみたもののなんかイマイチ。
少しローアングルで撮影。
ひまわりは背の高さもほとんど同じでした。
朝日を受けたひまわり達。
黄色が眩しいです。
雲の流れは速かったですが基本的にずっと雲で覆われていたのが残念でした。
こういう撮影条件でもいい感じに撮れる腕が欲しいものです。
となりで撮影されている方は雲を噴火した煙に似せて撮られていたようです。
発想力が違いますね。見習いたいものです。
ひまわりを撮ってみて
花の都公園では季節の花が咲いていて夏だとひまわりが有名です。
今回は雲に覆われてしまいましたが富士山とお花を一緒に見えるということで
かなり人気のスポットかと思いきや敷地が大きいからかそこまで人がいる感じではありませんでした。
ひまわりは花に詳しくない私でも知っている夏を代表する超有名な花です。
一輪でもパワーがある花ですが基本的に群生になっているので絵になって素敵ですよね。
そのため撮影の切り取り方はセンスが問われますね。
今回は富士山と一緒に撮影しているので絵になっていますが
単体だと少し迫力が不足します。
ひまわり自体は近場でも咲いているので遠征しなくても満足に撮れるだけの腕を磨きたいと思います。
それでは。