X-T3で撮る国立新美術館

どうも、海苔ぴんです。

夏ももう終わりの雰囲気が出ていますが、

今の時期って何を撮ればいいのか思いつかないですよね。

そんな時は建物を撮りましょう!ということで国立新美術館に行ってきました!

都内には有名スポットがたくさんありますが、ここは知っている人は知っているスポットだと思います。

まだ行ったことが無い人は行ってみてください。

光が良い感じなので楽しいですよ!

国立新美術館はどこですか。

国立新美術館は東京都港区六本木にあります。

ザ都会って場所ですね。

アクセス方法は主に二種類あります。

●東京メトロ千代田線 乃木坂駅から直結

●東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅から徒歩4分

私は乃木坂駅から向かいました。

乃木坂駅から行くと建物の裏手から入る形になります。

そのまままた乃木坂駅から帰ると建物の正面を見ないまま帰ることになるので注意です。

(私は正面を見ずに帰っちゃいました)

 

ちなみに美術館には駐車場は無いようです。

 

建屋内の作例

撮影機材は富士フィルムX-T3XF16-55 F2.8です。
富士フィルム X-T3

XF16-55mm F2.8

フィルムシュミレーションは最近良さがわかってきたクラシッククロームです。

国立新美術館と最高にマッチします。

 

国立新美術館をのカフェを撮影

国立新美術館には定番の撮影アングルがあります。

1階のカフェスペースを2階とか3階から撮るアングルです。

シックな床と白いテーブルが映えます。

光も良い感じに入ってきてますね。ちなみに私は13時くらいに現地に到着しています。

今度は縦構図で。

三角錐を逆さにしたようなオブジェの上にまたカフェスペースがあります。

1階からカフェスペースを撮りました。

美術館の壁?窓?はご覧のように丸みを帯びています。

外から見ると宇宙船のようだとも言われているようです。

こちらが正面入り口になります。

富士フィルムが捉える光と影。

これがXF16-55 F2.8であるズームレンズの描写だと思うと嬉しくなります。

エスカレーターもガラス張りになっていてかっこいいです。

どこを撮ってもかっこいい。

この雰囲気を撮って出しで楽しめるのが富士フィルムのフィルムシミュレーションですね。

上にもカフェスペースがあります。

上の円盤みたいのもお洒落ですね。

屋外テラスもあるようですが、暑いのでみんな中にいますね。

1階の壁沿いには椅子が置かれていて休憩スペースになっています。

美術館全体が心地の良い静けさなのでみなさん長居しているようですね。

 

まとめ

落ち着いた雰囲気で過ごしやすいので様々な年齢層の方がいました。

私は今回初めて行きましたがまた行ってみたいと思う雰囲気があります。

 

アクセスもしやすいですしオススメのスポットです。

 

それでは。

 

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