アジサイを上手に撮影するコツ。初心者でも上手に撮れます。

こんにちは。

もうそろそろアジサイの季節です。

色取り取りのアジサイは見ているだけで楽しいですが

折角だから写真におさめたいと思いますよね?

 

でも本格的なカメラでいざ撮ってみても

あれ?なんか違うぞ?

と上手く撮れない経験、ありませんか?

僕は割といつもそんな感じです。

 

今回は初心者ながらも僕がアジサイを撮る時に色々考えた結果を

ここで共有したいと思います。

上手く撮れないなーと悩んでいる方がいたら参考にしてください。

 

撮影に使ったカメラは富士フイルムのX-T3です。

見た目はクラシカルでかわいいですが性能は本格派です。

 

アジサイを撮る時に最初に気を付けること

撮影するときは最初の心構えが大切です。

綺麗だなーと思ってそのままシャッターを切って上手に撮れる人も中にはいますが

僕はそういうタイプじゃないので撮影する前に少し考えます。

 

寄りすぎは注意する

綺麗なアジサイを撮ろうと思うとつい寄って撮りたくなるけどガマンです。

いや、寄ってもいいんだけどアジサイの何を綺麗と思ったのか。

そこが重要です。

この写真も綺麗は綺麗だけどイマイチ感ありませんか?

 

色んな距離、角度から撮ってみる

写真は距離や角度で印象がまるっきり変わってきます。

アジサイは自分の身長より下に咲いていることが多いので

上から撮ることが多いと思います。

そこを逆に下から撮ってみる。とかすると違った一面が見れます。

近くによってみたり
少し離れて撮ってみたり
もっと離れて色んなアジサイを撮ってみたり

距離を変えるだけで印象が全然違いますね。

 

一眼カメラならズームレンズを持っていけば歩き回らなくても済むので楽が出来ます。

明るさを変えてみよう

写真を撮る時は明るさを意識するのが重要です。

アジサイは明るく撮っても暗くとっても良い表情をしてくれるので

色々やってみましょう。

明るく、ハイキーに撮るとふんわりな雰囲気に

明るく撮るとふんわり撮れるので雰囲気がファンシーになります。

アジサイは色んな色があるのでそれと絡ませても良い写真が撮れると思います。

暗く、ローキーに撮るとシックなイメージに

暗くして撮るとシックでかっこいいイメージになります。

背景が黒だとよりかっこいいですね。

 

富士フイルムのカメラなら右側にある露出ダイヤルを回せば明るさを調節できます。

僕が持っているカメラ(X-T3)は±3まで調節できます。

富士フイルムのカメラは上部の右側に露出ダイヤルがあります

アジサイは明るくても暗くても良い感じに撮れると思いますが

自分が感じたイメージが重要なので

どちらのイメージが合っているかを考えながら撮ってみましょう。

 

イマイチな写真になる原因は?

写真を撮っても、あれ?なんか違う・・・。

目の前にある景色や花はもっと綺麗なのに・・・。

僕はこんな思いを何回もしてきました。

ちなみに今もしてます

 

そんな僕が撮ったイマイチな写真を見てみましょう。

なんかイマイチな写真

どうでしょうか。なんかイマイチですよね。

アジサイ自体は綺麗なんだけど・・・。

 

アジサイは花と花の間隔が結構あいています。

上の写真も花自体は結構あるけど、隙間が空いちゃっている。

アジサイを撮る時は花との間隔を意識しましょう。

花と花の隙間を意識

花と花の隙間を意識して縦構図で撮ってみました。

広角で撮っているので手前のアジサイがインパクトありますね。

 

なんかイマイチな写真

こちらはヤマアジサイ。

たくさん咲いていたので画面いっぱいに撮りましたが

なんかイマイチ・・・。

そもそもちゃんとピントが合ってないですね。

 

一眼カメラは絞りによってでボケ感を楽しめますが

使いどころを間違えると痛い目に合います。

絞りを適正に使うことでイマイチ写真を防げます。

正直、ヤマアジサイの全体を上手に撮るテクニックは僕にはありません。

ヤマアジサイを撮る時はアップにして撮るのが無難です。

アジサイを上手に撮るテクニックを紹介

アジサイに限らず花を撮る時には必勝パータンというのがあります。

それを駆使すれば初心者でもそれっぽい写真が撮れます。

手前にボケを入れる

前ボケという手法です。

カメラの絞り値を開放にしてとることで

手前の被写体をボケさせることができます。

どんな被写体にも使える超必勝パターンです。

前ボケを入れた写真

まぁそんなに良い作例ではないと思います。

だけどイメージはこんな感じです。

望遠レンズとか使うと良い感じに撮れるかと思います。

 

背景をぼかす

今度は被写体の後ろをぼかします。

こちらも必勝パターンの一つ。

絞り値を変えて撮影できる一眼カメラならではの手法ですね。

背景をぼけさせる

このボケ具合はレンズの性能によって味が違います。

ぐるぐるボケとか少し使いにくのもあるのでレンズを選びましょう。

 

マクロで撮る

花といったらマクロで撮る。

これが正義です。

マクロで撮影

ヤマアジサイはマクロで撮ると良い感じに撮れますね。

マクロで撮る際は上の写真のように斜めに撮るとそれっぽく見えます。

 

また、ヤマアジサイは周りの花に注目するのか

真ん中にピントを当てるかで印象が変わります。

花にピントをあてる

花にピントを当てるとまた違った味がします。

お花を撮る時はマクロレンズを持っているとすごく役に立つので

一本持っておいた方がいいですね。

僕が持っているのはハーフマクロですけど、軽くて使いやすいです。

 

水滴を狙ってみる

マクロで撮るなら水滴がついた状態も良い感じになってお勧めです。

これはそんなにいい例じゃないと思いますけど

水がついているアジサイは良い感じですよ。

 

ストーリーを意識して撮ってみる

ストーリーというか背景に建物とか入れるとなんか雰囲気でます。

アジサイは寺に咲いていることが多いので

そういう建物と絡めると渋い感じがしてGOODです。

背景に五重塔

この写真は前ボケを入れて背景もぼかしてますね。

良い感じじゃないですか?

 

アジサイの有名スポットってやっぱりすごいんだけど

アップの写真ばっかり撮ってて後で見返した時にどこを撮りに行ったの?

ってなることがたまにあります。

何枚かは背景も入れておきましょう。

背景もしっかり撮る

この写真みたいに背景にもピントを合わせてパンフォーカスで撮っても良いと思います。

木の建物って渋くて素敵。

通路の両側にアジサイが咲いています

この写真みたいにアジサイを撮りたいのか何を撮りたいのか

よくわからない写真もたまには良いと思います。

 

高等テクニック 構図を意識する

構図を意識して撮ってみる。

三分割法なら簡単だよ!

ってよく聞きますけど、むずかしいですよね?

 

でもみんなが言ってるんだから簡単で綺麗に撮れるんだろう。

そんな精神でちょっとずつチャレンジしましょう。

三分割法を意識して撮ってみた

なんとなく三分割された交点に被写体がいる気がしませんか?

写真のおさまりも良い気がします。

三分割法を意識して

これは三分割法なのか?

でもなんかカッコいい気がする。

これは真ん中において撮ると出ない味だと思います。

構図を意識して撮ってみる

これは・・・なんだ?

三分割法と斜めにして撮ってみた感じですか。

被写体と背景を斜めで切り取るとそれっぽい写真になります。

 

写真の構図はたくさん種類があります。

いきなりたくさん出来るわけもないので少しずつ使っていくと色々楽しめます。

上手い写真はやっぱり構図に当てはまっているらしいですし。

精進あるのみですね。

 

あとはもう感覚です。

今まで紹介したものを使えば素人っぽい写真からは脱却できると思います。

そうなればなんとなくでもそれっぽい写真が撮れると思います。

しっとりとしたアジサイを撮ってみた
ピンクのアジサイって少ないですよね

感覚で撮ると楽しいんですけど、後で見返すとあれ?ってなることが多い。

そうならないための構図とかの技術なんだけど・・・

 

だけどそういう技術は自分が表現したいイメージのためにあります。

イメージと違うからあれ?となるので

もっとイメージを強く膨らませましょう。

精進です。

まとめ

アジサイは割とその辺に咲いている花なのでまずは近所で撮ってみましょう。

写真は撮らないと上達しませんから実践あるのみ。

 

今回紹介したテクニックは他でも応用がきくので

よかったら試してみてください。

 

といいつつ僕自身は最近写真を撮りに行けていないので

ちょっと遠出したいなーな気分です。

 

それでは良き写真ライフを。

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